2026/08/09(日)

縹色(はなだいろ)、そして検索とAI──感性と知性をめぐって

昨日の午後、激しい雷雨に見舞われた福島市ですが、その後、涼しい風が流れてきました。暦の上では秋なのだと、文字通り肌で感じました。今の時期は、二十四節気では「立秋」、七十二候では「涼風至(すずかぜいたる)」にあたります。

さて、そのような時期に相応しい色として、今、「季節のひと色」で取り上げている「薄縹(うすはなだ)」について、少し触れてみます。
「縹色(はなだいろ)、そして検索とAI──感性と知性をめぐって」に掲載している画像
「縹(はなだ)」は、色の名前です。

もともとは、藍で染めた青色を指す古い日本語で、少し落ち着いた、澄んだ青。平安時代などの古い文献にも出てくる伝統色です。日本の伝統色は時代や資料によって色味に幅があるので、きっちり「藍色 → 縹 → 薄縹」と一直線の濃淡だけで決まるわけではありません。感覚的には、
藍色(あいいろ)→ 深く濃い、やや暗めの青

縹色(はなだいろ)→ 藍色より明るく、鮮やかさのある青

薄縹(うすはなだ)→ 縹色をさらに淡くした、やわらかな水色

という捉え方になります。見ているだけでも、涼やかさを感じますが、いかがでしょうか。

「縹色(はなだいろ)、そして検索とAI──感性と知性をめぐって」に掲載している画像
このように、「季節のひと色」ページでは、七十二候に合わせて五日ごとに季節の色と各候の意味をお伝えしています。よろしければ、チェックしてみてくださいね。

また、本日は「WEBトピックス」ページにて、
Google DeepMind、デミス・ハサビスCEOが退任し会長に、本社Alphabetチーフサイエンティストも兼任 GDMはカヴクチュオール氏が率いる

というニュースについても、深掘りしています。よろしければ、こちらも併せてご覧ください。

このように、夢彩図では感性をひらく話題と、知性を磨く話題を、随時、配信しています。見逃したくないという方は「夢彩図五日便り」もご用意しています。こちらについても、ぜひご登録ください。
小野貴子

この記事について

夢彩図 小野貴子です。

ホームページ制作のことや、日々の制作の中で感じたことをブログ形式で綴っています。

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